TOPICS

災害情報

台風に備えましょう!

こんにちは!リンクジャパンです。

 

非常に強い台風第10号が接近しており、大雨・暴風・高波など大荒れの天気になる恐れがあると予報されています。

 

以前お伝えしておりましたが、台風が接近している今、台風に対する備えと対策について、改めてお話したいと思います。

 

【風に対する対策⭕】
1.飛散しそうなものを片付けたり、補強する。

自転車・植木、看板やごみ箱など、飛散しそうなものが、建物の周りにないか確認し、屋内へ収容する。もしくは、飛散しないよう頑丈に固定する。

最近、日よけシェードやすだれをつけているお家も多いので、その場合は一旦取り外すことをおすすめします。

 

2.窓はきちんと閉める。

少しの隙間でも、風が入り込み、風圧で窓ガラスが割れることがあります。建物内にいる時は、窓ガラスには近づかないようにしましよう。

シャッターや雨戸がある場合は、閉めておくといいでしょう。

 

3.不要不急の外出はさける。

風が強くなると、看板やごみ箱などいろいろな物が飛んできます。また、自転車に乗っていると転倒したり、思わず車道に出てしまったり…車を運転していると、ハンドルを取られ、ヒヤッとすることもあります。

ケガをしたり、事故に合う可能性が高くなりますので、不要不急の外出はさけましょう。

 

【水に対する対策⭕】
1.排水溝を確認し、清掃しておく。

排水側溝が詰まったために、水が溢れることがあります。家の周りの排水側溝を確認し、詰まりがあれば清掃しておく。ベランダや屋上などの排水溝もお忘れなく!

 

2.浸水した時の被害を防ぐために、移動しておく。

1階に床置きしている家具や電化製品などを高所へ移動させる。車もできれば、台風が通り過ぎるまで、高所(かつ建物内)に駐車しておくことが望ましい。

 

【備えておくもの⭕】

①停電したときのことを考え、懐中電灯を用意する(電池も確認)

②飲料・食料の備蓄をしておく。

③避難場所を確認しておき、避難する時に持っていく最小限の荷物を用意する。

④車を持っている場合は、ガソリンを補充しておく。

⑤常に最新の台風情報をTVやネットで確認する。

⑥加入している火災保険は、風災や水災の補償が支払いできるのか確認する。

*上記①と⑤を考えると、携帯電話の充電を十分にしておくことが大切ですし、モバイルバッテリーがあると、なお安心ですね。

 

 

いかがでしょうか。

 

 

台風が近づく前の今だからこそ、

備えと対策が済んでいるのか、

すぐにわが家(わが社)を確認しましょう!

 

 

 

トピックス一覧に戻る
オンライン契約 オンライン
契約