こんにちは！リンクジャパンです。

 

今年11月に道路交通法の改正があり、自転車の交通ルールが変わりました。

 

罰則の強化や新しいルールなど、知らずに乗っていると今後は違反になってしまう場合も…

 

この機会に法律がどのように変わったのか確認しておきましょう！

 

💡「ながらスマホ」の罰則強化

自転車に乗りながらスマホを操作していて、万が一事故を起こしてしまった場合、以前までは、罰金刑のみでしたが「罰金刑または懲役刑」とさらに罰則が重くなりました。

 

スマートフォンで地図を見ながら運転したり、友人と通話したりなど、

「ながらスマホ」をしていると、周りの状況に気づきにくくなり、事故に巻き込まれるかもしれません。

 

事故を起こさない・事故に巻き込まれないためにも、「ながらスマホ」は止め、スマホの操作が必要な場合は、自転車を停めてスマホを確認しましょう！

 

💡酒気帯び運転の罰則を新設！

「お酒を飲んで車の運転をしたら違法だ」という認識が浸透している中、11月から車だけでなく自転車の運転にも「罰金または懲役」の罰則が新設されました。

 

お酒を飲んで自転車に乗った本人はもちろん、お酒を提供したお店や、一緒に飲んでいた人、自転車を貸した人にも迷惑をかけてしまいかねません。

 

身近で気軽な移動手段として普及している自転車は、車に比べて小回りが利く分、無理な運転をしてしまいがちです。

 

車の飲酒運転の防止フレーズでお馴染みの「飲んだら、乗るな！」の意識を持って自転車を使いましょう！

 

 

今回紹介した「ながらスマホ」や「酒気帯び運転」の罰則の詳細については、下記ページをご確認ください。

 

・参考　政府広報オンライン　2024年11月自転車の「ながらスマホ」が罰則強化！「酒気帯び運転」は新たに罰則対象に！
URL　https://www.gov-online.go.jp/article/202410/entry-6604.html#secondSection