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災害情報

自然災害に備える!便利な備蓄アイテムリスト

こんにちは!リンクジャパンです。

 

東日本大震災から14年が経ちました。

 

あの日の教訓を忘れず、今一度、災害への備えを見直してみませんか?

 

地震や台風、大雨など、自然災害はいつ発生するかわかりません。いざという時に備えておくことで、家族や自分の安全を守ることができます。

 

今回は、「実際にあると便利な備蓄品」に焦点を当ててご紹介します。

 

💡基本の備蓄品(最低3日分、可能なら1週間分)

✅ 飲料水(1日1人あたり3リットル目安)
✅ 非常食(レトルト食品、缶詰、乾パン、フリーズドライ食品など)
✅ カセットコンロ&ボンベ(停電時の調理に)
✅ 懐中電灯&予備の電池
✅ 携帯トイレ(断水時に必要)
✅ 衛生用品(ウェットティッシュ、消毒液、マスク、生理用品)
✅ 医薬品(常備薬、消毒液、絆創膏など)

 

💡あると便利なアイテム

🔹においが漏れないビニール袋
災害時にはトイレの確保が難しく、仮設トイレや携帯トイレを使用する機会が増えます。においが漏れない密閉性の高いビニール袋を準備しておくことで、周囲の環境を快適に保つことができます。

🔹モバイルバッテリー&ソーラーチャージャー
停電時、スマホが使えないと情報収集が困難になります。ソーラータイプの充電器があれば長期間の停電にも対応できます。

🔹ポータブル電源
カセットボンベ式や蓄電式のポータブル電源があれば、電気毛布や小型冷蔵庫なども使えて便利。

🔹簡易ガスストーブ
冬場の災害時は寒さ対策も重要。電気不要で使えるものを準備しておくと安心。

🔹ヘッドライト
懐中電灯よりも両手が使えるヘッドライトがあると、夜間の避難や作業時に便利。

🔹多機能ラジオ(手回し・ソーラー充電付き)
AM/FMラジオのほか、懐中電灯や充電機能がついているタイプが◎。

🔹ビニール袋&ラップ
食器を汚さないためにラップを活用したり、防寒対策や応急処置にも使えます。

🔹防水バッグ&防水ケース
貴重品や重要書類、スマホを守るために防水グッズを用意。

🔹ホイッスル
がれきの下に閉じ込められたときや、助けを求める際に役立ちます。

🔹消火器
地震発生後の火災や日頃のボヤに備えるためにも消火器を備えておくと便利です。「消火器使用後の消火剤の掃除が大変」という声もありますが、最近では気体(不活性ガス)で消火するタイプもあります。この際に消火器の設置について家族で考えてみてはいかがでしょうか。

 

💡日頃の備えも大切

✅ 家族で避難場所や連絡手段を確認
✅ 定期的に備蓄品を見直す(賞味期限・使用期限をチェック)
✅ 家の中の家具の固定や防災マップの確認

 

 

防災は「もしものため」ではなく、「いつか必ず役立つもの」。

 

この機会に、自分や大切な人を守るための準備を進めてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

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