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スタッフ日記

今日からできる“健康寿命アップ”の習慣

こんにちは!リンクジャパンです。

 

今回は「健康寿命アップ」についてお話します。

 

すでにご存じのとおり、日本は世界でも有数の“長寿国”です。

 

令和5年の統計では、平均寿命は男性が81歳、女性が87歳を超えました。

 

ところが――ここで注目したいのが、「健康寿命」です!

 

健康寿命とは、「介護などに頼らず、自立して日常生活を送れる期間」のことで、実はこの健康寿命、平均寿命とは約10年前後の差があります。

 

・男性:平均寿命 約81歳 → 健康寿命 約72歳
・女性:平均寿命 約87歳 → 健康寿命 約75歳

 

つまり、人生の最後の約10年間は、介護やサポートが必要な状態で過ごす人が多いという現実があるのです。

 

「長生きできればそれで安心」と思われがちですが、本当に大切なのは、元気に動ける時間”をどれだけ長く保てるかということ。

 

近年は、この“健康寿命”を延ばすことこそが人生を豊かにする鍵として、注目が集まっています。

 

そのためには、特別なことではなく、ちょっとしたコツがあります!

 

🏃‍♀️ 健康寿命をのばす5つのコツ 

ちょこちょこ動く!

通勤のときに1駅分歩く、エスカレーターではなく階段を使うなど、ちょっとした「プラスの動き」でOK。

厚生労働省も「1日+10分の活動」で健康効果があるとすすめています。

ストレッチや軽い体操も気分転換になりますよ。

 

食事は“カラフル”を意識

緑・赤・黄など彩り豊かな食事を心がけると、自然と栄養バランスが整います。

特に筋肉を守る**たんぱく質(肉・魚・豆腐・卵など)**は毎食少しずつ取りましょう。

 

睡眠は「長さ」より「質」

寝る直前までスマホを見ていませんか?

画面の光は眠りの質を下げる原因に。

寝る30分前にはスマホを置いて、照明を少し落とすのがおすすめです。

“よく眠れた”日は気分も体調も全然違います。

 

④ ストレスはため込まない!

完璧を目指さず、息抜きも大事。

好きな音楽を聴いたり、休日に散歩をしたり、ちょっとした“自分の時間”を作りましょう。

人と話すこともストレス発散になります。

 

⑤ 定期的に体のチェックを

「まだ若いから大丈夫」と思っていても、年に1回は健康診断を。

小さな変化を早めに見つけることが、将来の安心につながります。

 

 

これらのちょっとしたコツを習慣にするだけで、健康寿命を延ばすことができます。

 

🌸 “未来の自分”にプレゼントを

いかがでしたでしょうか。

 

“いつまでも自分の足で歩き、自分の意思で好きなことができる”——そんな毎日を続けるために、健康寿命を意識した習慣を今日から始めてみませんか?

 

未来の自分への最高のプレゼントになりますよ!

 

 

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