災害情報
大雨時の運転は気をつけましょう!
こんにちは!リンクジャパンです。
台風12号が近づいており、大雨になるところがあると予想されています。☔
そこで今回は、大雨時の運転で注意するポイントを簡単にお話ししたいと思います。
1.乗る前の確認
気象庁によると、1時間の降水量が20mmを超えると、ワイパーを早くしても見づらくなり、30mmを超えると高速走行時に水膜でブレーキやハンドルが効かなくなるという現象が起こり、50mmを超える場合は、運転は危険とされています。
車に乗る前に天気予報を確認し、雨量が50mm/h以上の降水予報が出ている場合は、運転を控えましょう!
- 参考 気象庁 リーフレット『雨と風(雨と風の階級表)』
URL📎 https://www.jma.go.jp/jma/kishou/books/amekaze/amekaze.pdf
2.走行中の注意
(1)走行ルートについて
大雨時は、冠水や洪水、土砂崩れの危険性が高くなるため、以下のような場所を通るルートは避けましょう!
❌川沿い
❌山道
❌アンダーパスなどの低い場所etc.
(2)テールランプをつけましょう!💡
大雨時は視界が悪くなるため、ヘッドライトに加えテールランプをつけることで、視界の確保と周囲に注意喚起でき事故防止につながります。
3.傘のない歩行者や自転車に注意
特に傘のない歩行者や自転車は、濡れないよう先を急いで突然道路を横断してくる等、予想外の行動をすることがあるため注意が必要です。いつもよりスピードを落とし、周囲により注意しましょう!
4連休の間に季節が変わったように感じられます。体調管理にお気を付けください☘