災害情報
地震への備え
こんにちは!リンクジャパンです。
東日本大震災の発生から10年が経ちました。
数日前にも宮城県で震度5強の地震が発生しており、再度お住まいや、会社での地震対策について見直すきっかけとなればと思います。
1.ハザードマップを見たことありますか?
住んでいる地域のハザードマップを見たことありますか?住所を入力するだけで、その地域の洪水、土砂災害、高潮、津波などの危険を確認することができます。
早速、下記URLの国土交通省が運営する「重ねるハザードマップ」で、お住まいの地域、会社近辺の災害危険を事前に確認しておきましょう。
・「重ねるハザードマップ」(国土交通省が運営)
URL📎 https://disaportal.gsi.go.jp/maps/?ll=34.681076,135.509748&z=14&base=pale&vs=c1j0l0u0
2.家財道具は転倒防止されていますか?
阪神・淡路大震災では、家具が転倒し部屋全体に散乱し、多くの方が転倒した家具の下敷きになって亡くなったり、大ケガをしました。
ご自身やご家族の安全のため、家具の転倒防止策を見直ししましょう!
以下の器具を使用した転倒防止をおすすめします⭐
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- L型金具
- つっぱり棒
- ベルト式器具(冷蔵庫などの固定に良し)
- 粘着性マット(テレビなどの固定に良し)
その他の詳細な転倒防止策につきましては、以下の総務省消防庁のホームページをご確認ください。
参照:総務省消防庁 『地震による家具の転倒を防止するには』
URL📎 https://www.fdma.go.jp/publication/database/kagu/post1.html
3.食料・飲料の備蓄は十分ですか?
電気やガス、水道などが止まった場合に備えるため、食料・飲料を備蓄しておきましょう!
💡災害用に特別なものを用意するのではなく、普段食べているもの、飲んでいるものを備えましょう。
💡賞味期限切れにならないよう、「備える→食べる→買い足す」を意識しておきましょう。
<備蓄品の例>
・飲料水 3日分(1人1日3リットルが目安)
・非常食 3日分の食料として、ご飯(アルファ米など)、ビスケット、板チョコ、乾パンなど
・トイレットペーパー、ティッシュペーパー・マッチ、ろうそく・カセットコンロ など
参照:首相官邸「災害に対するご家庭での備え~これだけは準備しておこう!~」
URL📎 http://www.kantei.go.jp/jp/headline/bousai/sonae.html
その他にも、地震保険への加入も対策の一つとして有効です。加入した方が良いかわからない、補償内容について詳しく知りたい、という方はお気軽にご相談ください。
参照:当社ブログ「地震保険は必要?」
URL📎 https://linkjapan-ins.com/topics/364/
アームジャパングループ
フリーダイヤル0120-783-794
春になりましたが、昼夜の寒暖差で風邪など体調崩さないようお気をつけください🌸