ドライブレコーダーを付けていますか？

こんにちは！リンクジャパンです。

 

今回のテーマは、「ドライブレコーダー」についてです。

 

早速ですが、皆さんに質問です。

 

次の状況の場合、皆さんだったらどのようにして自分の運転に非がなかったことを証明しますか？

 

 

「車を運転していたら、故意に歩行者が飛び出してきて避けきれず接触してしまった。

目撃者はおらず、近くに防犯カメラもない。」

 

 

これは実際に起きた事故です。

 

このお客さまの場合、幸いなことにドライブレコーダーで一部始終が録画されていたため、歩行者が故意に車の前に出てきたことを証明することができました。

 

目撃者がおらず、防犯カメラなどがない場所などは特に、ドライブレコーダーなくして自分の運転がどうだったかを証明することは難しいです。

 

「ドライブレコーダーをつけておけばよかった！」と後悔することがないよう、この機会にぜひ取り付けを検討してみてください！

 

💡ドライブレコーダー搭載のメリット

主なメリットは４つです。

※機能の有無は、機器の種類によって異なります。

①事故の証拠を残すことができます

事故が起きた時に、目撃者がいるとは限りません。また安全運転を心がけていたとしても、被害事故やトラブルに巻き込まれてしまうこともあります。そんな時にドライブレコーダーの映像が証拠となり、ご自身を守ることができます。

 

②あおり運転や幅寄せなどの危険運転を抑止することができます

最近「ドライブレコーダー録画中」というステッカーを貼っている車をよく見かけませんか？いらぬトラブルに巻き込まれないよう、抑止することができます。

 

③駐車中の録画で当て逃げや車上荒らしを抑止することができます

駐車監視機能付きのドライブレコーダーであれば、駐車中でも録画が可能なため、当て逃げや車上荒らしを抑止することができます。

 

④安全運転をサポート

ドライブレコーダーの中には、車間距離が詰まり過ぎたり、車線を逸脱すると警告する機能が付いているものがあり、安全運転をサポートしてくれます。

 

💡自動車保険のドライブレコーダー特約をご存知ですか？

自動車保険に特約を追加すれば、保険会社からドライブレコーダーをレンタルすることができます。

 

保険会社のドライブレコーダー特約のメリットは、ドライブレコーダーの機器を通じて保険会社の事故受付センターと通話することができるなど、万が一事故が起きた場合に、スムーズな事故対応を受けることができることです。

 

また、真夏の車内温度は70度を超える場合もあり、万が一機器が故障した場合でも、レンタルのため買い替えの必要はなく、機器を交換してもらうことができるため安心です。

※ドライブレコーダーの機能や保証内容については、保険会社によって異なります。

 

ドライブレコーダーをつけようかな？と思いつつ、商品を選んだり取り付けるのが面倒だから、とついつい先延ばしにしている方は、自動車保険のドライブレコーダー特約をまずは利用してみてはいかがでしょうか。

 

自動車保険の特約追加について相談したい、という方は営業担当者までご連絡ください。