公的保険
公的保険の何がすごい?<完>
こんにちは!リンクジャパンです。
シリーズ「公的保険の何がすごい?」について、これまで6回にわたりお話してきました。
説明を受けた覚えもなく、
署名をした覚えもなく、
皆さんはすでに「公的保険」という大きな保障をお持ちです。
にもかかわらず、公的保険の保障を知らずして、民間の生命保険に加入されている方が多いのが現状です。
公的保険の保障を考えずに生命保険に加入すると、保障が大きすぎる/小さすぎる、または生命保険は不要だった、ということがあります。
万が一の備えとして、
公的保険で保障される分だけで十分だ、と考える方もいれば、
今の生活水準を維持したい、と考える方もいます。
ご自身の万が一の備えとして保険を考える時、公的保険でどのくらい保障されるのか?その保障以上に必要な保障があるのか?を考えることが大切です。
公的保険の保障を基に、民間の生命保険に加入されていれば、過剰な保険料を節約できますし、万が一のときに保障が足りないと後悔することもありません。
いかがでしたか?
公的保険があるから、民間の生命保険は不要だと思いましたか?
いや、公的保険だけでは足りないから民間の生命保険を検討した方がいいと思いましたか?
「自身の場合はどうなるのだろう?よくわからない」と思った方は、お気軽にご相談ください。
このシリーズを読んでいただき、皆さまの今後の保障を決める際の参考となれば幸いです。
過去のブログはこちら↓